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 統一地方選後半の兵庫県姫路、明石、芦屋の3市長選と9市議選が14日、告示された。現職の退任に伴い、姫路、芦屋市長選はともに新人2人の一騎打ちとなった。明石市長選は現職の泉房穂氏(55)の無投票当選が決まった。9市議選には計301人が立候補し、女性(66人)が占める割合は21・9%と前回を4・4ポイント上回った。16日告示の福崎町長選と播磨、太子町議選を含め、投開票は21日となる。

 姫路市長選には、ともに無所属で新人の医師清元秀泰氏(55)と、元姫路市副市長の飯島義雄氏(59)が立候補。4期16年務めた石見利勝市長(77)の引退表明を受けて、24年ぶりの新人対決となった。

 人口減少が進む市周辺地域の活性化や、世界文化遺産・国宝姫路城を生かした観光振興などが争点。清元氏は石見市長から後継指名を受け、飯島氏は中心市街地の整備に注力した石見市政からの転換を訴える。

 芦屋市長選には、ともに無所属新人で、元県議幣原都氏(48)=自民推薦=と、元芦屋市議の伊藤舞氏(49)が立候補した。4期務めた山中健市長(69)は今期限りでの退任を表明しており、同市では戦後初めて女性による一騎打ちの選挙戦となった。市民参画によるまちづくりの在り方や、子育て・医療支援の充実などで論戦が見込まれる。

 一方、明石市長選は、泉氏が暴言問題で任期満了前に辞職したため、公選法の規定により1カ月余りで2回目の市長選になった。同市長選が無投票になるのは戦後初。当選を決めた泉氏は「しっかりと自らを律し、市民が主人公の政治を目指す」と述べた。

 3市長選はいずれも市議選とダブル選。明石市長選が無投票となったため、同市議選は単独での実施となる。他に告示された6市議選は西宮、伊丹、相生、宝塚、三木、小野の各市。9市議選に計301人(現職194人、元職9人、新人98人)が立候補した。

 女性候補者の割合を市別でみると、33人中女性が13人の宝塚市(定数26)が最高の39・4%。小野市(同16)が18人中7人の38・9%で続いた。前回、女性がゼロだった相生市(同14)は今回1人が立候補した。(井関 徹)

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