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播磨町議選の掲示板を眺める通行人=播磨町東本荘1
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播磨町議選の掲示板を眺める通行人=播磨町東本荘1

 兵庫県播磨町選挙管理委員会は21日、同日投開票の町議選に立候補した「NHKから国民を守る党」新人の増木重夫氏(66)について、町内に住んでいないために被選挙権がなく、同氏に投じられた110票を無効とすることを決めた。

 公選法では、市区町村議選の被選挙権は、投開票日までに該当する市区町村で3カ月以上の居住歴が必要と規定。同選管によると、増木氏は届け出時に播磨町内のホテルを住所とし、住民票は添付しなかったが、後の調査で居住実態がないことが分かった。

 増木氏を公認した政治団体を巡っては、7日投開票の県議選伊丹市選挙区に擁立した候補が、住所要件を満たさず被選挙権がないと判断され、2992票が無効となった。この政治団体幹部は同町議選の届け出後、「居住実態がなくても受理されることを確認するため。公選法の不備を指摘することが目的」と主張していた。

 町選管は「届け出時は被選挙権の実質的な審査をする権限がない。1961年の最高裁判例に従って立候補を受け付けた」としている。(若林幹夫、小森有喜)

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