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富野由悠季さん(右から3人目)と巡回各館の担当学芸員ら=東京都千代田区
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富野由悠季さん(右から3人目)と巡回各館の担当学芸員ら=東京都千代田区

 アニメーション映画監督で「機動戦士ガンダム」の生みの親、富野由悠季さん(77)の55年のキャリアを振り返る展覧会「富野由悠季の世界」(神戸新聞社など主催)が10月12日~12月22日、神戸市中央区の兵庫県立美術館で開かれる。23日、東京都内で記者発表会があり、富野さん本人も出席して開催概要を説明した。

 展覧会ではガンダムのほか、「海のトリトン」、「伝説巨神イデオン」、「聖戦士ダンバイン」、「重戦機エルガイム」など数々の作品について、自筆の絵コンテやクリエイターらによるデザイン画、セル画など、千点にも上るファン垂涎の品々を展示。SFマインドあふれる舞台設定とメカ演出の妙、スピード感といった富野作品の映像的特徴を検証し、時代に与えた影響、託されたメッセージを読み解いていく。

 巡回展で、6月22日の福岡市美術館を皮切りに約1年半をかけて兵庫を含む全国6会場で開催。富野作品を貫く「旅立ちと帰還、対立と和解、生と死、破滅と再生」をテーマに、6館の学芸員が作品別に作業を分担し、構成した。

 記者発表会に出席した富野さんは「富野がアニメで語ろうとしていたことを体験するのはご苦労だと思いますが、皆さん頑張ってください」とちゃめっ気たっぷりに語った。(西井由比子)

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