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久元喜造・神戸市長
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久元喜造・神戸市長

 2017年12月、神戸市東灘区の市立六甲アイランド高校で当時1年の男子生徒が長時間の別室指導後に校舎5階から転落し、一時重体になった問題で、生徒側が指導実態を明らかにするための第三者委員会設置を求めていることについて、神戸市の久元喜造市長は24日、定例会見で「市長に調査権限はなく、どう解決するかを庁内で検討している」と述べた。

 生徒の代理人弁護士によると、生徒はツイッター上で問題行動を起こしたなどとして同年12月、2日間で計約16時間の別室指導を受けた。生徒は別の高校に転校したが、後遺症のため、現在も松葉づえを使っているという。代理人が19日、市に第三者委設置を求める要望書を提出した。

 久元市長は「障害が残っており、大変痛ましい事故」とした上で、「いじめとは異なり、学校重大事故に対する調査権限は法律上、市長にはない」と強調。一方で「(生徒の家族に)不信を抱かせるような教育委員会の対応が積み重ねられてきたことも事実。悩ましい問題だが、できるだけ早く方針を見いだしたい」とした。(石沢菜々子)

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