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 将棋の若手棋士の登竜門・加古川青流戦(兵庫県加古川市など主催、神戸新聞社共催)の第9期の組み合わせが決まった。開幕戦は出口若武(わかむ)四段対黒田尭之(たかゆき)四段で、共に今月プロ入りしたばかりのフレッシュな顔合わせとなり、5月14日に大阪・関西将棋会館で指される。決勝3番勝負は10月19、20日に加古川市の鶴林寺で戦われる。(溝田幸弘)

 同棋戦は持ち時間各1時間のトーナメント戦で、四段や奨励会三段の上位、女流棋士やアマが出場する。久保利明九段や井上慶太九段、稲葉陽八段、神吉宏充七段、船江恒平六段とゆかりの棋士が多く、「棋士のまち」を掲げる加古川市が2011年に創設した。

 第9期は四段17人、三段18人、女流棋士2人、アマ3人の計40人が出場する=表。開幕カードを戦う出口四段は明石市在住で、井上九段門下の23歳。対する黒田四段は畠山鎮(まもる)七段門下の22歳で、松山市出身。プロ入り同期というだけではなく、三段リーグ入りも同じ2013年4月で、昔からしのぎを削ってきた。加古川青流戦らしい、勢いのある対局が期待できそうだ。

 前期優勝の大橋貴洸(たかひろ)四段は里見香奈女流四冠と、準優勝の梶浦宏孝四段は山本博志四段と対戦する。女流棋士では里見女流四冠のほかに渡部愛(わたなべまな)女流王位が初登場し、杉本和陽(かずお)四段に挑む。

 アマでは天野啓吾さんと星田雅弘さん、山田祥五さんが出場。天野さんは6度目、星田さんは初出場で、共に過去最多の124人が出場した3月のアマ選抜大会を勝ち抜いた。昨年の県アマ名人、山田さんは初参戦となる。

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