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2000年開催の「明石千年の夢まつり」で、大蔵海岸に集まった布団太鼓(明石市提供)
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2000年開催の「明石千年の夢まつり」で、大蔵海岸に集まった布団太鼓(明石市提供)
布団太鼓を出す地域ののぼりが並び、祭りムードが高まる明石公園=明石市明石公園
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布団太鼓を出す地域ののぼりが並び、祭りムードが高まる明石公園=明石市明石公園

 令和の新時代を盛大に祝おうと、兵庫県明石市は市内34台の布団太鼓を明石公園に集める「あかし伝統夢まつり」を5月2日に開催する。明石城に10台を超える布団太鼓が入城するのは1869(明治2)年以来、150年ぶり。明治、大正、昭和、平成、そして令和へ。四つの時代を超えて布団太鼓が集結する。(勝浦美香)

 明石市が市制施行100周年を記念して企画した事業。地域のつながりや文化を次世代に伝えるイベントを目指し、自治会や布団太鼓保存会が実行委員会を結成。開催時期と改元と重なり、祝賀ムードが一気に盛り上がった。

 実行委によると、明石城に複数の布団太鼓が集結するのは150年ぶり。「明石名勝古事談」には、明治2年9月13日に岩屋神社(明石市材木町)の祭礼として太鼓21台が明石城へ入ったという記録がある。今回集まる布団太鼓の中には、当時入城した屋台も含まれている。

 世紀が変わろうとする2000年11月には、大蔵海岸で開かれた「明石千年の夢まつり」に市内9神社の布団太鼓14台が集結し、浜辺を練った。

 元号が変わる今回は34台の布団太鼓が集結。担ぎ手や練り子だけでも2千人以上になり、明石では過去最大規模の祭りになる。

 明石公園の西芝生広場、東芝生広場の2会場で、4~5台ずつが練り合わせを披露。特設される能舞台では、県指定重要無形民俗文化財「大蔵谷の獅子舞」などの演舞もある。

 実行委員長で明石市連合まちづくり協議会の安藤正博会長は「令和と市制100年を祝うにふさわしい祭り。明石が誇る布団太鼓の勇壮な練り合わせを見せたい」と話す。

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