総合 総合 sougou

  • 印刷

 優れた業績を上げた兵庫県ゆかりの個人・団体を顕彰する「第73回神戸新聞平和賞、文化賞、社会賞、スポーツ賞」の受賞者が決まりました。本賞は平和憲法公布を記念して1947(昭和22)年に第1回を発表しました。各界から推薦された候補を本社選定委員会で審査し、各賞1件を選びました。表彰式は6月7日に神戸市内で行います。

<<平和賞>> 兵庫県立大学理事長 五百旗頭(いおきべ)真(まこと)さん(75) 西宮市

 政治・外交研究の第一人者で、阪神・淡路大震災後は自身の体験から防災・復興に深く関わる。歴史研究のための口述記録作りに携わり、首長や自衛隊、警察、消防、被災者などを取材した。東日本大震災や熊本地震では阪神・淡路の教訓を生かした復興施策を提言。昨年、兵庫県立大学理事長に就任した。

<<文化賞>> 兵庫県音楽活動推進会議代表 宮本(みやもと)慶子(けいこ)さん(74) 神戸市灘区

 マリンバ奏者のパイオニアで長年マリンバ界をけん引し、後進の指導、育成にも力を注ぎ、国内外で活躍する多くの秀でた演奏家を育てている。異なるジャンルの音楽家をまとめ、コンサートを開くなど兵庫県音楽活動推進会議の代表として、音楽界全体の発展に尽力している。

<<社会賞>>学校法人生野学園 朝来市

 不登校を経験した生徒を受け入れる全国初の専門高校で今年丸30年を迎え、約800人を送り出した。2002年には付属中学も併設。全寮制で自然に囲まれた環境で体験する学習などの教育方針やカウンセリング、家族療法などを取り入れた心のケアの手法は、全国各地の同種施設のモデルになっている。

<<スポーツ賞>>大相撲大関 貴景勝(たかけいしょう)光信(みつのぶ)さん(22) 芦屋市出身

 小学3年で相撲に進む決心をして2014年角界入りした。突き、押し相撲を貫き、17年初場所新入幕、18年初場所新小結、九州場所で13勝を挙げて、兵庫県勢18年ぶりの幕内初優勝を果たし、今年3月大関に昇進した。昭和以降、県出身の大関は2代目増位山に続き、39年ぶり4人目となった。

総合の最新
もっと見る

天気(5月15日)

  • 25℃
  • 19℃
  • 70%

  • 29℃
  • 16℃
  • 60%

  • 27℃
  • 19℃
  • 50%

  • 29℃
  • 18℃
  • 60%

お知らせ