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庭園で色鮮やかに咲き誇るバラ=西宮市甲陽園西山町
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庭園で色鮮やかに咲き誇るバラ=西宮市甲陽園西山町

 「アンネの日記」で知られ、ナチス・ドイツの迫害によって強制収容所で亡くなったユダヤ人の少女、アンネ・フランクをしのんで交配されたバラが、西宮市甲陽園西山町の聖イエス会「アンネのバラの教会」で見頃を迎えている。(風斗雅博)

 アンネの日記に感銘を受けたベルギー人の園芸家がバラを品種改良して名付けた。アンネの父、オットー・フランク氏が聖イエス会に贈り、1980年、西宮での教会の創設時に植えられた。

 初夏を思わせる青空の下、庭園では約50株のバラが次々と花を開き、ほのかに甘い香りを漂わす。訪れた人は、生育とともにオレンジや黄色に変化する多彩な大輪に見入っていた。

 今年はアンネの生誕から90年。5歳の長女を連れた近くの主婦、佐城未紗さん(48)は「平和への願いから生まれた花だと思う。娘は優しい子に育ってほしい」と話していた。

 見頃は20日ごろまで。午前8時~午後6時。無料。アンネの資料室を土曜に開放している(事前申し込みが必要)。同教会TEL0798・74・5911

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