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加古川青流戦の開幕戦で対局する出口若武四段(右)と黒田尭之四段=関西将棋会館
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加古川青流戦の開幕戦で対局する出口若武四段(右)と黒田尭之四段=関西将棋会館

 兵庫県加古川市などが主催する将棋の公式棋戦「第9期加古川青流戦」(神戸新聞社共催)が14日、大阪市福島区の関西将棋会館で始まった。開幕戦では、4月にプロ棋士になったばかりの出口若武四段(24)=明石市出身=が、黒田尭之四段(22)を破り、プロ初勝利を飾った。

 加古川市在住の井上慶太九段門下の出口四段と、畠山鎮七段門下の黒田四段は、ともに3月の奨励会三段リーグで四段昇段(プロ入り)を決めた。

 開幕戦は、出口四段はデビュー2戦目、黒田四段はデビュー戦となった。手の内を知り尽くしたライバル同士の対局は接戦となり、後手の出口四段が94手で勝負を決めた。出口四段は「勝てて本当にうれしい。(相手の攻勢を)ぎりぎりのところでしのぐことができた。プロとしては初の青流戦で、優勝を目指したい」と語った。

 加古川青流戦は、ゆかりの棋士が多く「棋士のまち」を掲げる加古川市が、2011年に創設。今期はプロの四段、奨励会三段、女流棋士、アマチュア強豪の計40人が出場し、トーナメントで頂点を争う。決勝3番勝負は10月19、20日に同市の鶴林寺で。(切貫滋巨)

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