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 自転車保険の「ひょうごのけんみん自転車保険」を手掛ける兵庫県交通安全協会などは、自転車以外の事故もカバーする新商品の販売を始めた。賠償責任の最大補償額を従来の1億円から3億円に増額。年齢制限はない。全国的に重大事故が後を絶たない中「もしもの時のための備えを」と加入を促す。

 兵庫県は4年前、全国に先駆けて自転車保険の加入を義務付ける条例を施行した。これに合わせて同協会などが開発した自転車保険には、今年2月末時点で9万2359人が加入。累計で約3千件の保険金請求があったという。

 同協会によると、同保険の適用例で最も高い賠償支払額は約2500万円。阪神間で中学生の自転車が、ごみを出しに歩いていた70代女性と接触し、女性が死亡したケースだった。

 また、近年は高齢者ドライバーによる車の重大事故が相次いでいることなどから、同協会は新商品の開発に着手した。新プランは3コースがあり、掛け金は年間1500~6240円。自転車のほか、車や偶発的な日常事故などの賠償事故と傷害事故を補償対象とする。

 一方、加入者促進を目指して、従来の自転車保険の3プランは掛け金を20~40円値下げした。自転車安全対策協議会TEL0570・031965

(前川茂之)

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