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指摘や批判が相次ぎ、削除された上畠寛弘神戸市議のツイッターの投稿画面
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指摘や批判が相次ぎ、削除された上畠寛弘神戸市議のツイッターの投稿画面

 神戸市の上畠寛弘市議(31)=同市東灘区選出、自民党=が自身のツイッターで、市民への市政報告を日本国内の郵便料金より安い台湾からの国際郵便で送る手法を紹介した上で「大量に郵送するならお得」などと書き込み、「(国際郵便のルールを定める)万国郵便条約違反ではないか」との指摘や批判がインターネット上で相次いだことが15日分かった。(石沢菜々子)

 郵政を所管する総務省によると、安い国際郵便料金を利用する目的で、国内宛ての郵便物を外国にまとめて運び、日本に送り返す「リメーリング」は同条約で原則禁止されている。

 上畠氏は14日午前、切手を貼った複数の国際郵便の封筒の写真とともに「台湾から郵送」と題してツイート。「(台湾から日本への郵送料金は)日本円で35円55銭。大量に郵送するなら、台湾から送れば両替手数料を入れてもお得です」などと書き込んだ。

 上畠氏によると、同日は私的な視察で台湾を訪れ、手元にあった市政報告の封書17通を日本へ郵送しようと切手を貼った。その後、ツイッターで条約違反の指摘があり発送しなかったとしている。

 上畠氏は神戸新聞社の取材に「大量に送るつもりはなく、リメーリングに当たらないと思ったが、誤解を招かないよう発送をやめ、投稿も削除した」「そもそも台湾は(同条約を定める)万国郵便連合に加盟していない」などと説明した。

 総務省によると、台湾は同連合に加盟していないが、台湾での郵便業務を含め、加盟国に準じた取り扱いがなされているという。

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