総合 総合 sougou

  • 印刷
地元の名産品タマネギは子どもたちにも愛されている=2017年5月、南あわじ市八木養宜上、淡路ファームパーク・イングランドの丘
拡大
地元の名産品タマネギは子どもたちにも愛されている=2017年5月、南あわじ市八木養宜上、淡路ファームパーク・イングランドの丘
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT

 タマネギを7千個以上使って巨大ピラミッドを作り、ギネス記録の認定を目指す計画が、全国有数のタマネギ産地・兵庫県南あわじ市で進んでいる。これまでタマネギピラミッドがギネス記録に認定されたことはなく、前人未到の挑戦だ。決して安定した形ではないタマネギで、どうすれば完成させられるのか。関係者は難問に立ち向かう。(高田康夫)

 挑戦は今年12月6日を予定する。これまでリンゴなどを使ったピラミッドは記録に認定されているといい、その記録を参考に7140個のタマネギでピラミッドを作れば記録に認定されるという。

 計画では、直径8センチのタマネギを使うと仮定すると、底面が595個で2・72メートル四方、高さは34段で2・72メートルのピラミッドとなる。地元の小学生や会場に来る見物客、「鳴門海峡うず潮観光大使」を務める歌手の伍代夏子さんらに協力を呼び掛け、タマネギを積んでもらう計画だ。成功すればピラミッドはしばらく展示し、観光客の誘致にもつなげたい考え。今後協賛金を募ることも検討している。

 課題は多い。タマネギの大きさが違うと崩れる恐れがあり、大きさのそろったものを集める必要がある。また、ピラミッドの真ん中付近より上側は手が届かないため、足場を組むか、フォークリフトに乗って置くなどしなければならない。

 重さも半端ではない。直径8センチのタマネギは1個約360グラム。7140個の総重量は2・5トンを超える可能性が高く、底面のタマネギが重さに耐えられるのかも未知数だ。

 同市の担当者は「難しい挑戦だが、タマネギや市のPR、渦潮の世界遺産登録への励みになる。成功させたい」と意気込む。

総合の最新
もっと見る

天気(5月27日)

  • 28℃
  • ---℃
  • 10%

  • 32℃
  • ---℃
  • 20%

  • 30℃
  • ---℃
  • 10%

  • 32℃
  • ---℃
  • 10%

お知らせ