総合 総合 sougou

  • 印刷
「神戸モデル」について話す厚労省の大口善徳副大臣=神戸市役所
拡大
「神戸モデル」について話す厚労省の大口善徳副大臣=神戸市役所

 厚生労働省の大口善徳副大臣は20日、神戸市役所を訪れ、事故を起こした認知症高齢者に賠償金などを支給する全国初の救済制度として今春スタートした「神戸モデル」について、久元喜造市長と意見交換した。その後、市立医療センター西市民病院(同市長田区)で医療関係者から現状を聴き取った。

 所定の検査で認知症と診断された市民が高額賠償を求められた際、最大2億円を支給するなどの内容。検査や補償にかかる費用は個人市民税(均等割)を納税者1人あたり年間400円上乗せしてまかなう。

 久元市長は「認知症は誰もがなり得る。第三者に損害を与えた場合、社会全体で負担するという発想だ」と市民が広く支える考え方を説明。大口副大臣は「国も認知症施策を共生と予防の2本柱で進めている。均等割の理解を得るには苦労もあっただろうが、素晴らしい制度。全国に広がるよう進めていきたい」と応じた。(上杉順子)

総合の最新
もっと見る

天気(9月22日)

  • 28℃
  • ---℃
  • 70%

  • 26℃
  • ---℃
  • 70%

  • 29℃
  • ---℃
  • 60%

  • 27℃
  • ---℃
  • 50%

お知らせ