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 村上春樹の小説「神の子どもたちはみな踊る」の短編2作を題材にした舞台が、8月31日、9月1日、神戸市中央区の神戸文化ホールで開かれる。映画「十二人の死にたい子どもたち」の脚本を手がけた倉持裕の演出。主役は英国の舞台など国内外の映画、舞台で活躍する古川雄輝、NHKの連続テレビ小説「まんぷく」に出演した元SKE48の松井玲奈が務める。

 「神の子どもたち-」は、村上が故郷・兵庫を襲った阪神・淡路大震災をモチーフに描いた短編集。舞台はその中から「かえるくん、東京を救う」「蜂蜜パイ」を取り上げ、米国の演出家・俳優のフランク・ギャラティが作品化した。ギャラティは過去にも村上の2作品の舞台化を手がけ、好評を得た。

 物語は、古川演じる作家・淳平と、神戸の地震で傷ついた娘を心配する母・小夜子(松井)を軸に展開する。地下で眠るみみずが地震で目を覚まし、東京に大地震を起こそうとしている-。巨大なかえるが、そんな予知をし、2人の運命に影響を与えていく。

 他にも、巨大かえるの声を木場勝己が務めるなど豪華キャストで固め、村上の震災への思いを舞台で訴える。

 8月31日は午後6時半から、9月1日は午後2時から。S席9800円、A席7800円。キョードーインフォメーションTEL0570・200・888

(津谷治英)

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