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県の調査で通過まで最大4回の信号待ちが必要だった下太田交差点=姫路市勝原区(兵庫県提供)
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県の調査で通過まで最大4回の信号待ちが必要だった下太田交差点=姫路市勝原区(兵庫県提供)

 兵庫県は、県が管轄する国道と県道の交差点(神戸市内を除く)で、渋滞の激しい29カ所について2023年度までに解消や緩和を目指す計画を策定した。通過するのに3回以上も信号待ちをしなければならない交差点など、慢性的な渋滞を引き起こしている道路に対し、バイパス工事などを実施し、交通事情の改善を目指す。(前川茂之)

 県は02年度に「渋滞交差点解消プログラム」を策定。「信号がある交差点で、通過するのに3回以上の信号待ちが必要となる場所」「信号のない交差点で通過に2分以上かかる場所」などの要件で県内の交通状況を調査し、対策が必要な場所を選定している。

 プログラムは5年ごとに改訂し、これまでに223カ所あった渋滞交差点は57カ所まで減少した。19年度からは、残る渋滞交差点のうち29カ所の解消や緩和を目指す。

 このうち最も渋滞の激しいのは、姫路市勝原区の下太田交差点。姫路市道と県道が交わる場所で、県が調査したところ、最大渋滞延長は350メートル、通過するのに8分を要し、信号待ちは4回に達したという。今後、右折レーンを設置する工事を予定している。

 ほかの場所についても道路の拡幅やバイパスの整備、立体交差への変更などで対応していくという。

 また、踏切についても「踏切すっきり安心プラン」を5年ぶりに改訂。遮断機がピーク時は1時間のうち52分間下りている阪急神戸線の塚口東第1踏切(尼崎市)など、課題を抱えている全58カ所で安全対策などを実施する。

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