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寄付金を届ける川西市のコミュニティー組織を選ぶ「ふるさとチョイス」の画面
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 兵庫県川西市は、ふるさと納税で、応援したい市内の地域を選んで寄付できる「ふるさと支援金」を6月から始めた。主に市外へ移住した同市の出身者らがターゲットで、市は寄付を受けると、選ばれた地域のコミュニティー組織に寄付金と同じ額を交付する。ふるさと納税は自治体別に選ぶのが一般的で、全国的に珍しい取り組みという。(伊丹昭史)

 コミュニティー組織は、主に小学校区単位で市内全域に14団体があり、住民、自治会などが夏祭りや運動会の開催、防犯活動などを担っている。市からは事業継続に必要な補助金が一定額交付されている。

 ふるさと納税の活用は、昨秋の市長選で初当選した越田謙治郎市長がマニフェストに掲げていた。コミュニティー組織を活性化させる財源の確保に加え、市の交流人口などを増やす狙いもあり、故郷を応援したい川西の出身者らから、市内の地域別で寄付を集められる仕組みにした。

 利用は市外に住む人に限定。ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」で川西市に寄付して返礼品などを選んだ後、各地域のコミュニティー組織の一覧から寄付金の届け先を指定する。使途は市のホームページで公表される。

 寄付を募る同サイトの紹介文は各コミュニティー組織が作成した。同市の担当者は「お金を集める工夫を考えてもらうのは、地域を考えてもらうことでもある。どんなアピールが有効か、一緒に知恵を絞っていきたい」としている。

 川西市参画協働課TEL072・740・1600

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