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 6月下旬になっても梅雨入りせず、降水量が少ない影響は、兵庫県内のダムなどに出始めている。県などによると、朝来市の生野ダムでは、17日時点の貯水率が49%まで下がっている。県営水道や県営工業用水道の水源となっているダムの中では最低。同ダムを管理する県姫路土木事務所は、姫路市や市川町、神河町など周辺自治体に節水への協力を呼び掛け始めた。

 三田市の青野ダムも70・5%まで低下している。両ダムともこの時期は通常、満水状態になるが、県の担当者は「今年は春先からの少雨に加えて梅雨入りも遅れ、貯水量が減っている」と心配顔。特に生野ダムは昨冬に雪が少なかったために雪解け水も少なく「実は昨秋からずっと水量が減り続けている状態」という。

 このままの傾向が続けば、水の使用量が増える夏場に渇水の恐れがある一方、近年は夏から秋にゲリラ豪雨や台風などの被害も頻発している。ダムの管理担当者らは「ほどよい量の雨が降ってくれればいいが、天気任せなので様子を見守るしかない」と話す。(篠原拓真)

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