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多彩な演奏を通じベートーベンの魅力を伝えたいと語る神戸市室内管弦楽団の松原千代繁音楽主幹(左から3番目)=大阪市北区
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多彩な演奏を通じベートーベンの魅力を伝えたいと語る神戸市室内管弦楽団の松原千代繁音楽主幹(左から3番目)=大阪市北区
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 来年、数々の名曲を残したベートーベンの生誕250年を迎えることから、神戸市室内管弦楽団は25日、今秋から約1年半にわたり連続演奏会「ベートーベンの森」を開くと発表した。神戸文化ホールをメインに、東京を含む全7公演。巨匠の交響曲第1~9番と七つの協奏曲を披露する。アニメーション作家の和田淳さんの協力で、音符の妖精をイメージしたオリジナルキャラクターも登場し、会員制交流サイト(SNS)などで広くPRしていくという。(津谷治英)

 同楽団は1981年に設立され、神戸市民文化振興財団が運営。国内外で活躍している。98年から故・ゲルハルト・ボッセさん、2013年からは故・岡山潔さんがそれぞれ音楽監督を務め、現在の団員の大半が2人の薫陶を受けている。

 岡山さんはドイツでベートーベン管弦楽団のコンサートマスターを務めるなど、ベートーベン研究に尽力。数年前から連続演奏会を構想していた。昨秋に志半ばで他界したが、実行委員会が遺志を継いだ。

 来年は阪神・淡路大震災から25年となることもあり、前夜祭と位置付ける今年11月16日の演奏会を追悼公演とし、宗教曲「ミサ・ソレムニス」を演奏する。

 音楽主幹の松原千代繁さんは「知らない人はいない音楽家。どの作品も斬新で、違うアイデアでつくられている。連続演奏で魅力を伝えたい」と話した。

 神戸公演は、音圧で音楽が体感できるシステムを取り入れ、聴覚障害者向けの20席を用意する。

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