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被災地での活動を振り返る十時奈々さん(左端)らボランティアメンバー=神戸市中央区海岸通3
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被災地での活動を振り返る十時奈々さん(左端)らボランティアメンバー=神戸市中央区海岸通3

 14府県で275人が亡くなり、平成最悪の豪雨災害となった西日本豪雨で、最初の大雨特別警報が出てから6日で1年を迎えた。

 西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町地区の被災住民らに毎月、アロママッサージによるケアを続けているボランティアグループが6日、神戸市中央区で、1年間の活動を振り返る集いを開いた。

 昨年8月、岡山県美作市の看護師十時奈々さん(43)が発足させ、神戸や大阪、岡山のアロマセラピストが活動に参加。十時さんは「住民の思いを引き出し、保健師ら専門職につなげる役割がある」と強調する。

 集いでは、メンバーが「住民からふとした時に本音が漏れると、どう返事をすればいいか分からない」などの悩みを明かした。講師として参加した姫路大学看護学部教員の宮本純子さん(災害看護学)が「言葉を選べないときは無理をしなくていい」と助言した。

 十時さんは「今後は被災者によって復興状況や悩みに違いが生じてくる。丁寧に話を聞き続けたい」と話していた。(田中宏樹)

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