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応援演説に駆け付けた党幹部の演説に耳を傾ける有権者ら=7日午後、尼崎市内(撮影・吉田敦史、画像の一部を加工しています)
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応援演説に駆け付けた党幹部の演説に耳を傾ける有権者ら=7日午後、尼崎市内(撮影・吉田敦史、画像の一部を加工しています)

 参院選公示後、初の日曜となった7日、兵庫県内にも党幹部らが続々と応援演説に駆け付けた。兵庫選挙区は3議席を6人が争う激戦模様。各陣営は党の政策を訴えたり、候補者の実績をアピールしたりと、選挙序盤からつばぜり合いを繰り広げている。

 公明党は4日に続き、山口那津男代表を神戸に迎えた。山口氏は新人候補の演説会で、共同通信社の序盤情勢調査で2議席を自民党以外で争うとされたが、公明の調査では当選圏外とし、「全国一厳しい選挙区」と声を上げた。老後資金2千万円問題については、競り合う立憲民主党を意識して「旧民主党の人たちは『年金を政争の具としない』と言ったのに不安をあおっている」と批判した。

 大丸神戸店前で演説していた自民新人の元へは、世耕弘成経済産業相が来援。世耕氏は与党が優勢という報道に触れた後、候補者について「2位ではだめ。1位で圧勝しなくては」と強調。「野党は年金問題を争点にして国民の不安をあおっているが、年金制度をさらに安心できる制度にするには安倍政権が実現してきた経済成長が不可欠」とけん制した。

 共産党は小池晃書記局長が来援し、JR尼崎駅前で候補者と並んだ。老後年金問題を取り上げ、「自民や公明、維新に任せたら年金はやせ細る」と批判し、「老後のために2千万円貯金するより1票を投じる方が簡単。1票の力をしっかり見せる選挙にしよう」と呼び掛けた。

 一方、日本維新の会の松井一郎代表は5日に神戸市内などで候補者とともに街頭に立った。消費税増税の凍結を掲げ、「役所のお金の使い方を見直してから増税をお願いすべき」と身を切る改革を訴えた。

 6日には立民の枝野幸男代表が尼崎市などでマイクを握り、「兵庫は大変な激戦区。3年前は、与党とその補完勢力で議席を埋められてしまった」と維新を自公の補完勢力と強調。「別の選択肢を示す力を与えてほしい」と支持を求めた。(まとめ・末永陽子)

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