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公式戦初勝利の喜びをはにかみながら語る仲邑菫初段(右)と対戦相手の田中智恵子四段=8日午後、大阪市北区茶屋町(撮影・中西幸大)
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公式戦初勝利の喜びをはにかみながら語る仲邑菫初段(右)と対戦相手の田中智恵子四段=8日午後、大阪市北区茶屋町(撮影・中西幸大)
公式戦2戦目での初勝利で、最年少勝利記録を更新した仲邑菫初段=8日午後、大阪市北区茶屋町(撮影・中西幸大)
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公式戦2戦目での初勝利で、最年少勝利記録を更新した仲邑菫初段=8日午後、大阪市北区茶屋町(撮影・中西幸大)
感想戦で笑顔を見せる仲邑菫初段=8日、大阪市北区茶屋町(撮影・中西幸大)
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感想戦で笑顔を見せる仲邑菫初段=8日、大阪市北区茶屋町(撮影・中西幸大)
公式戦初勝利の喜びをはにかみながら語る仲邑菫初段=8日午後、大阪市北区茶屋町(撮影・中西幸大)
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公式戦初勝利の喜びをはにかみながら語る仲邑菫初段=8日午後、大阪市北区茶屋町(撮影・中西幸大)

 囲碁の最年少プロ棋士、仲邑菫初段(10)が8日、大阪市北区の日本棋院関西総本部であった「第23期ドコモ杯女流棋聖戦」予選Bで、田中智恵子四段(67)=神戸市須磨区=を破り、公式戦2戦目で初勝利を挙げた。同棋院によると、10歳4カ月での勝利で、藤沢里菜女流三冠(20)=当時、初段=が持つ11歳8カ月の最年少勝利記録を大幅に更新した。

 対局で後手番の仲邑初段は田中四段の手堅い打ち回しに苦戦したが、相手のミスを的確にとがめて形勢逆転。以降は危なげなく打ち進め、146手で相手を投了に追い込んだ。

 終局後の会見で、カメラに囲まれた仲邑初段は無言で照れたように笑うばかり。最後に最年少勝利の記録更新について聞かれ「うれしい」とだけ答えた。

 立会人の石井邦生九段(77)=兵庫県宝塚市=は、仲邑初段について「入段して一流のプロと打つようになり、相当強くなった」と話した。田中四段はミスを悔やみつつ「ものすごく冷静な碁を打つ。研さんを積んで、日本を代表する棋士になってほしい」とエールを送った。

 仲邑初段は、日本棋院の英才特別採用推薦棋士第1号として4月にプロ入り。同月22日のデビュー戦では敗れたが、同月28日の非公式戦ではプロ入り初勝利を挙げた。(溝田幸弘)

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