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老朽化した空き家=神戸市内
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老朽化した空き家=神戸市内

 神戸市は、使用可能な空き家の地域活用を促進するため、新たに三つの補助事業を始めた。家財道具の片付け▽リフォーム▽建築基準法適合状況調査-について支援する。

 同市は2016年度から総合的な空き家・空き地対策に取り組み、管理不全の空き家には改善を指導。18年度は新たに撤去や改修が必要な430件を把握した。

 同市は使える空き家については住宅以外の利用を促進しようと、昨年10月、貸す側と借りる側をマッチングする「空き家・空き地地域利用バンク」を開設した。

 新たな補助のうち、片付けとリフォームは同バンクに登録した空き家所有者や活用団体が対象となる。片付けは上限20万円、リフォームは地域拠点に転用するための内外装改修費として上限50万円をそれぞれ給付する。

 建築基準法適合状況調査については登録の必要はなく、報告書取得費の半額(上限50万円)を補助する。いずれも予算額に達し次第終了。市空家空地活用課TEL078・322・6518

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 一方、中古住宅市場の活性化や人口減少の抑制を目的に「子育て支援リノベーション住宅取得補助制度」もスタートさせた。子育て世帯が中古住宅を購入してリノベーション(再生)する場合、その費用の半額(上限50万円、市外からの転入なら上限70万円)を補助する。

 対面キッチンへの変更など、子どもの安全・安心を確保し、家事・育児の効率化を図る改修が対象となる。また、取得住宅の空き家だった期間が3カ月以上であるなどの条件もある。すまいるネットTEL078・222・0186

(上杉順子)

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