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神戸市役所=神戸市中央区
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神戸市役所=神戸市中央区

 総務省の住民基本台帳に基づく人口動態調査で、神戸市に住む日本人の人口減少数が全国の市区町村で最大となったことについて、神戸市の久元喜造市長は11日の定例会見で「市のこれまでの人口誘導対策が十分でなかった」と述べ、近く人口減対策強化に向けた新たなプロジェクトを立ち上げる方針を示した。

 今年1月時点の神戸市の人口は148万9820人で、前年と比べ6235人減った。出生数と死亡数の差「自然増減」で5037人減、転出入の差「社会増減」は1198人減だった。

 他の自治体に比べて減少数が目立った要因について、久元市長は、東京一極集中の影響や市郊外で開発された団地のオールドタウン化などを挙げ「(市が)人口減対策に緊張感を持って取り組むことができていなかった」と指摘した。

 その上で、都心部でのタワーマンション規制や、駅前再整備などに触れ、「市内各地の駅前に人口を誘導できる、バランスの取れた都市づくりが必要。神戸なりのまちづくりの方向性を明確な形で示したい」とした。(石沢菜々子)

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