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小磯良平のポスターや下絵について説明する学芸員=神戸市立小磯記念美術館(撮影・三津山朋彦)
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小磯良平のポスターや下絵について説明する学芸員=神戸市立小磯記念美術館(撮影・三津山朋彦)
さまざまな時代や国の花にちなんだファッションが並ぶ=神戸ファッション美術館(撮影・三津山朋彦)
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さまざまな時代や国の花にちなんだファッションが並ぶ=神戸ファッション美術館(撮影・三津山朋彦)

 神戸・六甲アイランドの二つの美術館で13日、特別展が開幕する。いずれも夏休み向け企画で、神戸新聞社が主催。12日に関係者向け内覧会があった。

 市立小磯記念美術館では、神戸ゆかりの洋画家・小磯良平のグラフィックアートに焦点を当てた「神戸の暮らしを“デザイン”する」展を開催。小磯は油彩による優美な女性像を得意としたが、デザインの仕事も多数手掛けた。本展では、「神戸みなとの祭」のポスターや宝塚大劇場の緞帳の原画など約100点を出品。神戸の町並みの写真なども並べ、戦前戦後のハイカラな神戸の暮らしや文化、空気も伝えている。

 神戸ファッション美術館は、「花」を題材にした古今東西の衣装や帽子、靴などを集めた「Flowers モードに咲く花」展を企画。刺繍や織り、プリントで花をあしらった、18世紀から現代までの洋服や和服、各国の民族衣装など約160点を並べる。「時代や国を超え、ファッションでも花の美がいかに愛されてきたかを見てほしい」と浜田久仁雄学芸員。

 超絶技巧ともいえる刺繍や織りで描き出された華麗なバラやユリ、ボタンなどで会場はまさに百花繚乱。印象派の巨匠モネの名画「睡蓮」をイメージした現代のドレスなどもある。

 両展とも9月1日まで。月曜(祝日・振替休日の場合は翌火曜)休館。一般800円、大学生400円、高校生以下無料。小磯記念美術館TEL078・857・5880、神戸ファッション美術館TEL078・858・0050

(堀井正純)

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