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酸素ボンベなど約20キロの装備を着けて海中に入る潜水士=神戸市中央区
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酸素ボンベなど約20キロの装備を着けて海中に入る潜水士=神戸市中央区

 夏に多発する水の事故に備え、海上保安庁、警察、消防の3機関が16日、神戸市中央区の新港第1突堤周辺で合同潜水訓練を行った。人が海に落ちたケースを想定し、緊急時の連携を確かめた。

 神戸海上保安部や兵庫県警、県内の7消防から潜水士27人が参加。酸素ボンベや重りなど約20キロの装備を着け、4班に分かれて海中を捜索した。

 海に入れたブイを中心に、潜水士が円を描くように捜す「環状捜索」を行った。続いてクレーンを使って、神戸海上保安部の巡視艇「はるなみ」に救助者を引き上げる訓練もあった。

 同巡視艇潜水班長の森佑司さん(38)は「実際の現場では、他の機関との打ち合わせに時間がかかることがある。事前に訓練しておくと、緊急時に素早く対応できる」と話した。

 さらに、海でのレジャー客に向け、「必要に応じて救命胴衣を着用してほしい。もし事故があった場合は、緊急通報番号『118』を使って」と呼び掛けた。(長沢伸一)

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