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姫路経営者協会が製作したポスター。スーツ姿の社長が土下座をするイメージ=姫路市下寺町
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姫路経営者協会が製作したポスター。スーツ姿の社長が土下座をするイメージ=姫路市下寺町
姫路経営者協会の合同企業説明会ポスター(同協会提供)
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姫路経営者協会の合同企業説明会ポスター(同協会提供)

 「うち来てっ! もう待てへん!!」。スーツ姿の男性が土下座し、コンクリートの地面に頭を突き刺す-。中小企業の経営者らでつくる兵庫県の姫路経営者協会(姫路市下寺町)が人材不足の解消に向けて作ったポスターが、インパクトの強さで話題となっている。

 同市は近年、極端な売り手市場が続いており、4月の有効求人倍率は1・76倍。兵庫県の1・44倍を大きく上回り、神戸市(1・43倍)や、尼崎(1・44倍)、西宮(1・08倍)、明石(0・95倍)の中核市と比べても突出している。

 同協会は「何とかして学生の確保を」と、一風変わった企業ポスターの製作に定評がある広告代理店「感動会社 楽通」(姫路市)にデザインを依頼した。同社の田村慎太郎社長(46)は「土下座しているのは社長さん。ちょっとやり過ぎかなと恐る恐る提出したら採用され、正直驚いた」と話す。

 同協会の担当者は「最初はためらったが、人材不足は各社の切実な悩み。挑戦の意味も込めて掲示を始めた」と明かす。

 デザインは本年度いっぱい使う予定で、19日に姫路市内で開いた合同企業説明会では、参加者約100人の5分の1ほどがポスターを見て参加。秋の説明会も同じポスターで参加を呼び掛け、引き続き効果を期待する。(谷川直生)

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