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ビニールハウスで乾燥されるユウガオ。実が傷みやすいため早朝に収穫したらすぐに加工、相生産は柔らかさが特長という=相生市矢野町上土井
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ビニールハウスで乾燥されるユウガオ。実が傷みやすいため早朝に収穫したらすぐに加工、相生産は柔らかさが特長という=相生市矢野町上土井
薄く削ったユウガオの実を干してカンピョウを作る女性グループ=相生市矢野町上土井
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薄く削ったユウガオの実を干してカンピョウを作る女性グループ=相生市矢野町上土井
薄く削ったユウガオの実を干してカンピョウを作る女性グループ=相生市矢野町上土井
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薄く削ったユウガオの実を干してカンピョウを作る女性グループ=相生市矢野町上土井

 真夏日が続く中、兵庫県相生市で地域の伝統食材「相生野瀬かんぴょう」の生産作業がピークを迎えている。乾燥小屋として使われるビニールハウスでは、かんなのような道具で薄く削られたユウガオの実が連なってつるされ、白いすだれのようにも見える。

 同市野瀬地区では終戦間もないころには数十軒が生産し、軒先でたなびくユウガオが夏の風物詩だった。その後は高齢化に加えて手間も敬遠され、すっかり減少したが、昨年から農産品加工などを手掛ける地元女性グループ「食と農を守るかあちゃんず」が復活を目指して栽培・加工に取り組み始めた。

 初年度はユウガオ1700キログラムから約25キログラムのかんぴょうを生産。好天の今年は収穫が始まった7月半ばからの半月で、昨年を上回る収量だという。販売はイベント用など限定的だが、同グループの勝谷公美子代表(62)は「まだ2年目。今年の収量を見ながら、近いうちに通常販売できるような方法を考えていきたい」と話していた。作業は8月半ばまで続く予定。(中西幸大)

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