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 兵庫労働局の諮問機関、兵庫地方最低賃金審議会(会長=梅野巨利(なおとし)・大阪商業大教授)は5日、2019年度の兵庫県内の最低賃金を現行より28円引き上げ、時給899円とするよう答申した。県内全域で同額となった1975年度以降で最高額、最大の上昇幅となった。10月1日から適用される見通し。

 答申では、賃金の地域格差で都市への人口流出を招いているとし、地域格差の是正策を講じるよう求めた。賃上げの影響を受けやすい中小規模事業者への支援策、厚生年金や健康保険制度の改善の必要性も指摘した。

 最低賃金は04年度以降毎年上昇。上昇幅は16、17年度がそれぞれ25円、18年度は27円だった。同賃金で働いた場合の収入が、生活保護の給付水準を下回る逆転現象はないという。(山路 進)

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