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東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地・楽天生命パーク宮城のスタンド後方にそびえる「スマイルグリコパーク」の観覧車=仙台市(C)Rakuten Eagles
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東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地・楽天生命パーク宮城のスタンド後方にそびえる「スマイルグリコパーク」の観覧車=仙台市(C)Rakuten Eagles

 阪神電気鉄道(大阪市)が、プロ野球阪神タイガースの本拠地、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)の南側に、新たな商業施設の建設を計画している。球場内にある甲子園歴史館の展示の一部を移し、新たに体験型のアトラクションを設けて、子どもから大人までが気軽に楽しめる空間を目指す。

 プロ野球チームの球場周辺に野球ファン以外も呼び込み、一帯を「ボールパーク化」する動きは全国各地で広がる。観覧車やアイドルの劇場など、野球の枠を超えた娯楽を提供し、集客の相乗効果を狙う。

 東北楽天ゴールデンイーグルスのスタジアム「楽天生命パーク宮城」(仙台市)には、レフトスタンド最上段に、遊園地さながらの「スマイルグリコパーク」がある。観覧車やメリーゴーラウンドが並び、試合がない日も子どもの歓声が響く。試合があれば観覧車のゴンドラから、眼下でプレーする選手を見られる仕掛けだ。3年前に開業してから、スタジアムの集客も右肩上がりといい、担当者は「一つ楽しい思い出があれば、球場を身近に感じてもらえる」と狙いを語る。

 また、福岡ソフトバンクホークスの「福岡 ヤフオク!ドーム」(福岡市)では隣接地に来春、新商業施設「E・ZO(イーゾ) FUKUOKA」が開業する。アイドルグループ「HKT48」や吉本興業の劇場が入り、屋上にレールコースターも設ける。

 2023年にオープン予定の北海道日本ハムファイターズの新球場(北海道北広島市)も、原生林に囲まれた立地を生かし、カヌーができる人工池やグランピング施設などをつくる計画がある。(初鹿野俊)

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