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台風10号の影響で淡路島では高波も打ち寄せた=14日午後、南あわじ市灘土生(撮影・高田康夫)
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台風10号の影響で淡路島では高波も打ち寄せた=14日午後、南あわじ市灘土生(撮影・高田康夫)

 大型の台風10号が15日夕方にも兵庫県に最接近する見通しだ。災害のリスクを5段階に区分けした国の「大雨・洪水警戒レベル」を活用し、適切な避難行動につなげたい。

 Q 大雨・洪水警戒レベルとは。

 A 自治体が発令する避難指示・勧告や、気象庁が出す防災情報を危険度別に分類しました。警戒レベルは1~5で表し、レベル5は最も危険度が高く災害発生を意味します。昨年7月の西日本豪雨で逃げ遅れによる多数の死者が出た反省から、国が今年5月に運用を始めました。

 Q 活用のポイントは。

 A レベル3以上で避難行動が必要です。自治体が発令する「避難準備・高齢者等避難開始」はレベル3で、高齢者や避難に時間がかかる人は行動を始めましょう。避難指示と避難勧告はレベル4に当たり、災害の危険性が極めて高い状況。対象の住民は全員避難してください。レベル5の段階では既に避難経路が土砂や濁流で通れない可能性があり、避難行動そのものが危険な恐れもあります。

 Q 気象庁の防災情報はどう参考にすべきなの。

 A 例えば大雨警報はレベル3相当、土砂災害警戒情報はレベル4相当ですが、気象庁の発表は市町村単位です。これらの情報が出た場合、対象の自治体がより細かい地域単位で避難指示・勧告を発令する可能性がある状況と言えます。

 自分や家族の安全を確保するために、最新の気象情報や河川の氾濫危険情報などを確認し、命を守る判断と行動を心がけてください。(金 旻革)

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