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明石高専で防災士の資格を持つ学生有志「D-PRO135°」が考案したボードゲーム「RESQ(レスキュー)」=明石市魚住町西岡、明石高専
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明石高専で防災士の資格を持つ学生有志「D-PRO135°」が考案したボードゲーム「RESQ(レスキュー)」=明石市魚住町西岡、明石高専
経営感覚を養えるボードゲーム「Marketing Town」(マーケティング タウン)=NEXERE(ネクセラ)提供
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経営感覚を養えるボードゲーム「Marketing Town」(マーケティング タウン)=NEXERE(ネクセラ)提供

 最近のボードゲームは防災について学んだり、経営感覚を養ったりと、活用の幅も広がっている。

 明石高専(兵庫県明石市)で防災士の資格を持つ学生有志「D-PRO135°(ディープロ135)」が2016年に考案したボードゲーム「RESQ(レスキュー)」は、阪神・淡路大震災で注目された「共助」がテーマだ。

 学校や商店街、防災倉庫などが並ぶ街の地図を使い、すごろく形式で駒を進める。「商店街の火事を食い止めよう」「お年寄りを住宅街から避難所まで案内しよう」などのミッションをクリアするのが目標だ。

 「防災を楽しく学べるツールにしたかった」と制作に携わった大学3年の渡部桂太朗さん(21)。各地の実際の街並みを再現した地図を使い、地元住民に体験してもらう試みも検討中で、「ゲームを通して『災害はいつか自分の身にも起こる』という認識を持ってもらえたら」と話す。

 一方、同県芦屋市の甲南高校では、授業にボードゲームを活用する。使うのは、出店や仕入れ、販売などの経営を疑似体験するゲーム「マーケティングタウン」。教育機関用の学習ツールを手掛ける「NEXERA(ネクセラ)」(大阪市西区)が開発した。生徒からは「経営のノウハウが分かりやすかった」との感想が聞かれたといい、同高の担当教諭は「今後も活用したい」とする。(村上晃宏)

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