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対局を翌日に控え、撮影に応じる豊島将之王位(右)と木村一基九段=19日午後、神戸・有馬温泉の旅館「中の坊瑞苑」(撮影・秋山亮太)
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対局を翌日に控え、撮影に応じる豊島将之王位(右)と木村一基九段=19日午後、神戸・有馬温泉の旅館「中の坊瑞苑」(撮影・秋山亮太)

 将棋の豊島将之王位(29)=名人=に木村一基九段(46)が挑戦している第60期王位戦7番勝負(神戸新聞社主催)の第4局が20、21日、神戸・有馬温泉の旅館「中の坊瑞苑」で指される。両者は19日午後、対局場に到着し、対局で使用する盤や駒を確認した。

 第1、2局を豊島が連勝して始まった今シリーズ。第3局は相矢倉の戦型となり、先手番の豊島の仕掛けを木村が冷静にしのいで初勝利を挙げた。第4局、豊島が3勝目を挙げ初防衛へ王手をかけるか、悲願の初タイトル獲得を目指す木村が2勝2敗とタイに戻すか。注目の一局となる。

 対局を翌日に控え、豊島は「2、3局目は初めの方で不利になり、全体的にちょっと押されている印象で勝ち越せているのは運がいい。内容面を良くしていきたい」。木村は「少しずつ良くなっている感じがある。今シリーズはミスをなくすのが一つの課題。4局目は7番勝負の要でもあり、いい内容にしたい」と意気込みを語った。

 立会人は久保利明九段、副立会人は阪口悟六段。持ち時間は各8時間で、初日は午前9時に始まり午後6時で指し掛け、手番が封じる。2日目の21日は午前9時に再開し、夜までに勝敗が決まる見通し。対局の模様は神戸新聞NEXTで中継する。

 また、無料の大盤解説会が21日午後3時から終局まで、兵庫県加古川市の加古川まちづくりセンターである。稲葉陽八段が解説、村田智穂女流二段が聞き手を務める。定員100人、申し込み不要。神戸新聞社事業部TEL078・362・7086

(溝田幸弘)

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