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自動運転技術による新サービスの実用化に向け、連携協定を交わした企業と自治体の関係者=兵庫県上郡町光都
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自動運転技術による新サービスの実用化に向け、連携協定を交わした企業と自治体の関係者=兵庫県上郡町光都

 播磨科学公園都市(通称テクノ)で自動運転技術を使った新たなサービスの実用化に向け、公道実験を行う企業と兵庫県など地元自治体が19日、連携協定を結んだ。バス事業者や自治体が長期計画で実証運行に乗り出すのは全国的にも先駆的な取り組みという。

 県は昨年、理化学研究所播磨事業所(佐用町)の敷地内で、遠隔監視による電気自動車2台の自動走行実験を全国で初めて実施。実用化へさらに計画を進めることになった。

 この日、光都プラザ(上郡町)であった締結式には、神姫バス(姫路市)、KDDI(東京)など7社のほか、県とたつの市、上郡、佐用町の関係者が出席し、協定書に署名した。

 片山安孝・県公営企業管理者は「自動運転技術の新拠点としてテクノの発展につなげたい」、ソフトメーカー、アイサンテクノロジー(名古屋市)の佐藤直人取締役は「安全運行を大前提に、住民のニーズやビジネスモデルの検証を進めたい」と話した。

 計画では、芝生広場(上郡町)から理研播磨事業所まで2・4キロで12月をめどに自動運転車の公道実験を行う。将来はテクノに点在する公共施設や医療機関を回遊する自動運転車の実用化を目指すという。(松本茂祥)

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