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立会人の久保利明九段(手前)が読み上げた封じ手を指す木村一基九段(左)と、着手を見守る豊島将之王位=21日午前、神戸市北区有馬町、有馬温泉の旅館「中の坊瑞苑」(撮影・辰巳直之)
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立会人の久保利明九段(手前)が読み上げた封じ手を指す木村一基九段(左)と、着手を見守る豊島将之王位=21日午前、神戸市北区有馬町、有馬温泉の旅館「中の坊瑞苑」(撮影・辰巳直之)

 将棋の豊島将之王位(29)=名人=に木村一基九段(46)が挑戦している第60期王位戦7番勝負(神戸新聞社主催)の第4局は21日午前9時、神戸市北区有馬町、有馬温泉の旅館「中の坊瑞苑」で再開、指し継がれた。

 両対局者が前日の棋譜を再現した後、立会人の久保利明九段(43)が木村の封じ手(45手目)を開封。「5六歩」と読み上げ、2日目の対局に入った。

 前日に豊島が放った9二の角の威力を緩和する狙いで、この手を見た豊島はすぐ5六同角(46手目)と応じた。木村は続いて1五歩(47手目)と端攻めに転じ、同歩(48手目)に1四歩(49手目)と押さえた。

 副立会人の阪口悟六段(41)は「封じ手は大駒を近づけて受け、将来の5筋からの反撃をにらんだ一着だが、木村九段の端攻めは少し意表を突かれた。すぐに厳しい狙いは見えず、局面が複雑化してきた印象」と話した。

 同日夜までに決着する見通し。神戸新聞NEXTで対局の模様を中継している。(溝田幸弘)

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