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 兵庫県は21日、大阪ガスと出光興産が姫路市飾磨区で計画中の液化天然ガス(LNG)火力発電所(出力約187万キロワット)について、環境影響評価(アセスメント)の準備書に対する知事意見を経済産業大臣に送付した。二酸化炭素(CO2)や、世界遺産姫路城の眺望に影響しそうな白煙の排出を抑制するよう求めた。

 大ガスと出光が設立した「姫路天然ガス発電」(大阪市)が、2020年度末の着工を予定。三つの発電機(各約62万キロワット)を25~29年度に順次運転を始め、大ガスと出光に売電する計画だ。県によると、湿度や風向きなどによっては、発電所の煙突や冷却塔からの排気が白煙になる可能性があるという。

 地球温暖化対策の徹底も姫路天然ガス発電に要求。稼働後に新たに発生するのと同量のCO2を、売電先の大ガス、出光とともに削減するよう求めた。

 県がアセスメントで関わる手続きは今回で最後。姫路天然ガス発電は今後、知事意見などを踏まえ、アセスの最終提出書となる「評価書」を作成。国の最終審査を経て、発電所を着工する。(山路 進)

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