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極彩色の冥宅を飾り、先祖を供養する普度勝会=神戸市中央区中山手通7(撮影・鈴木雅之)
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極彩色の冥宅を飾り、先祖を供養する普度勝会=神戸市中央区中山手通7(撮影・鈴木雅之)

 華僑の盆行事「普度勝会」の前夜祭が22日、神戸市中央区の中国寺院・関帝廟で開かれた。色鮮やかな紙細工の供物「冥宅」が並び、異国情緒を醸し出す。

 普度勝会は冥界での先祖の幸福を願う風習で、神戸では1934年に始まり、97年には神戸市の地域無形民俗文化財に認定された。

 冥宅は職人が竹の骨組みに紙を貼り、家や家財道具を手作りする。長く日本で暮らす「老華僑」の高齢化で個人の注文は減っているといい、今年は本祭の期間を従来の3日間から2日間に短縮した。

 黄檗僧の読経に合わせ、参拝者は線香を手に堂内を巡礼。主催する神戸福建同郷会の李振発理事長は「1年で最大の行事。日本人にも見てほしい」と話す。

 午前8時~午後9時。午後3時ごろから「銭撒き」、24日の終了後は冥宅の送り火がある。(田中真治)

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