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湯村温泉街の夜を彩った炎の輪=24日夜、兵庫県新温泉町湯
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湯村温泉街の夜を彩った炎の輪=24日夜、兵庫県新温泉町湯

 兵庫県新温泉町湯の湯村温泉街で24日、五穀豊穣や無病息災などを願う「湯村の火祭り」があった。地元の子どもたちや観光客らが温泉街を流れる春来川を囲んで約100本のたいまつを回し、幻想的な光の輪で夜の温泉街を彩った。

 同町の文化財に指定されている伝統行事。日没後、温泉街の正福寺で元火の護摩祈とうがあり、その火が会場へ。待ち構えていた参加者のたいまつに次々とともされた。

 「ジーロンボ、ターロンボ、ムーギノナーカノクーロンボ」。子どもたちが唱えるはやし言葉には高慢な天狗の次郎坊と太郎坊、麦の黒穂病などを追い払い、自らの心の乱れを鎮めようとの祈りが込められているという。

 たいまつの炎が闇夜に浮かび上がる光景を眺めながら、観光客らは過ぎゆく夏をいとおしんだ。(小日向務)

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