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「夏休みの宿題やったよ!」。絵日記やドリルを見せる1年生=26日午前、明石市松が丘3、松が丘小学校
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「夏休みの宿題やったよ!」。絵日記やドリルを見せる1年生=26日午前、明石市松が丘3、松が丘小学校

 兵庫県の明石、尼崎、高砂市の公立小中学校116校で26日、同県内の公立小中学校など(計1124校)では最も早く、2学期の始業式が行われた。ただ9月2日に始業式がある神戸市など大半の学校でも、今週から授業日を設けているところが多く、夏休みを短縮する動きが広がっている。

 明石市では全小中学校の教室にエアコンを整備し、8月中でも快適な環境で勉強ができるようになった。同市の松が丘小学校ではこの日朝、夏の盛りより暑さが少し和らいだ体育館に、全校児童360人の日焼けした顔がそろった。

 始業式では、西原直人校長が「夏休み中、いろいろなことを頑張ったんだろうなということが、皆さんの顔から伝わる。2学期はさらにレベルアップを目指して」とあいさつ。6年の女児(11)は「ちょっと眠いけど、学校が始まるのは楽しみ」とはにかんだ。

 教室に戻ると、夏休みの宿題を提出。1年生は計算ドリルや絵日記を自慢げに机の上に並べた。男児(7)は「2学期は片仮名を習って、自分の名前を書きたい」。

 兵庫県教育委員会などによると、始業式や登校日の日程は各校の判断だが、近年は、夏休みを短縮する学校や市町が増える傾向にある。

 背景には、「脱ゆとり教育」や小学校での外国語活動の拡充などで、各校が授業時間の確保や学力向上に追われる現状がある。(勝浦美香、佐藤健介)

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