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陸上自衛隊中部方面総監に着任した野澤真陸将=伊丹市緑ケ丘7
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陸上自衛隊中部方面総監に着任した野澤真陸将=伊丹市緑ケ丘7

 近畿や中四国、東海など2府19県を管轄する陸上自衛隊中部方面総監に、野澤真陸将(56)が23日付で着任し、このほど伊丹駐屯地(兵庫県伊丹市)で着任式があった。野澤総監は隊員約400人を前に「国民生活の根底を支える安全と安心を提供するため、われわれの練度を日々高めていかないといけない」と訓示した。

 野澤総監は埼玉県出身。1986年に入隊し、主に人事や訓練、装備の分野を歩んだ。2017年には北海道北部を管轄する第2師団長に就任し、18年の北海道胆振東部地震で隊員を現地に派遣するなどした。

 着任式では「任務完遂」を達成するため「改善・進歩」と「地域との連携」を掲げた。その上で「従来の訓練を繰り返すだけでは練度向上は望めない。知恵を絞り、創意工夫をしてほしい。地域との絆もより強固にし、信頼される『郷土部隊』になってほしい」と呼び掛けた。

 続いて行われた記者会見では、教官や隊員ら計45人が処分された試験不正について「大変申し訳ない。昇任試験に対する隊員の不安と、教官らの管理の甘さなどが重なったと思う。再発防止に取り組みたい」と話した。(伊丹昭史)

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