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昨年7月の西日本豪雨で一部が崩れたのり面=たつの市新宮町牧(西日本高速道路会社提供))
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昨年7月の西日本豪雨で一部が崩れたのり面=たつの市新宮町牧(西日本高速道路会社提供))

 西日本高速道路会社(大阪市)は、建設中の中国横断自動車道姫路鳥取線(姫鳥線)の播磨新宮インターチェンジ(IC)-山崎ジャンクション(JCT)=仮称=間で地滑り対策工事を実施すると発表した。昨年7月の西日本豪雨でのり面が崩落し、周辺でも地滑りの兆候が確認されたため。対策工事により、当初2021年春としていた同区間の完成予定は1年遅れ、22年春となる見通し。

 対策工事の対象は兵庫県たつの市新宮町牧にある下り線側のり面2カ所で約3千平方メートルと約4千平方メートル。

 同社によると、西日本豪雨後、部分的な崩落があったほか、専門家らの調査で地滑りにつながる恐れのあるひび割れが認められた。地滑りを起こしたのり面の下にも不安定な地質の層が確認されており、地盤にアンカーを打ち込む工法で長期的な安全を確保するという。

 姫鳥線は、山陽自動車道播磨JCTから、中国自動車道に建設中の山崎JCTを経て、鳥取自動車道鳥取ICに至る延長約86キロ。現在は、播磨新宮ICから播磨自動車道を北に11・4キロ延伸する工事が進められている。(竹本拓也)

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