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姫路市役所
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 林田小、中学校の給食にプラスチック片が混入した問題で、兵庫県姫路市教育委員会は、安全性などを事前に確認する「検食」の担当を校長1人から複数人に増やす方針を明らかにした。給食を中止した際の代替食の準備も具体的に検討する。17日の市議会文教・子育て委員会で明らかにした。

 今月9日、林田小、中学校で提供する給食のカレーを調理中、器具の先端部がはがれ、児童、生徒42人分に混入が確認された。中学校長の検食でプラスチック片が見つかっていたが「自分のだけだろう」と判断し、そのまま出していた。

 校長の対応について、同委員会で市議が「検食が形骸化していないか」と指摘。市教委の担当者は、検食を教頭らを加えた複数人に増やし、チェック機能を強化すると説明した。林田小、中では既に導入し、10月以降、市内の小中学校に広げる方針だ。

 担当者は「代替食があれば、思い切って『(給食を)やめる』と判断しやすかったかもしれない」とも言及。備蓄用の食料などを異物混入時の備えとして活用できないか、他自治体の事例を参考に検討するという。(小川 晶)

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