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開幕戦前、日本代表のリーチ・マイケル主将(左)と手をつないで入場する新川温橙君=20日夜、東京都調布市、味の素スタジアム(撮影・辰巳直之)
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開幕戦前、日本代表のリーチ・マイケル主将(左)と手をつないで入場する新川温橙君=20日夜、東京都調布市、味の素スタジアム(撮影・辰巳直之)

 胸を張って開幕戦のフィールドに足を踏み入れた。マスコットキッズとして、日本代表のリーチ・マイケル主将と入場した宝塚市立長尾小学校5年の新川温橙君(11)。世界最高峰の舞台に立ち「めちゃくちゃ緊張したけど、最高の思い出になった」と声を弾ませた。

 前回の2015年W杯に出場した元日本代表、五郎丸歩のファンになった母祥美さん(39)に勧められ、小学1年の時に芦屋ラグビースクールに入った。ポジションはフォワードながら引っ込み思案。「自信を持てなかった」という新川君だったが、W杯で選手と入場するマスコットキッズの企画を知り、1分間の応募動画に「もっと前向きになりたい」と思いを込めた。

 海外も含めて96人が選ばれ、新川君が開幕戦の日本を担当することになった。当選の知らせに「ドッキリかと思った」と驚きつつ、日本中が注目する試合でしっかりと役割を務めれば、消極的だった自分の殻を破れる気がした。

 赤と白のジャージーが埋めた会場を、憧れのリーチ主将と手をつなぎ、堂々と歩いた新川君。観客席で日本代表の奮闘に「選手に勇気をもらった。これからは怖がらずにタックルするし、どんなことも自信を持ってやる」と目を輝かせた。(山本哲志)

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