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 神戸の玄関口・三宮の再整備の核となる高層ツインタワー1期ビルについて、施行主体となる雲井通5丁目再開発会社が30日、都市計画を神戸市に提案した。市都市計画審議会の審議を経て、2019年度末にも決定する。

 同社が提案したのは「神戸三宮雲井通5丁目地区都市再生事業(仮称)」(1・3ヘクタール)。容積率を現状の626%から1050%に引き上げ、延べ床面積は約10万平方メートルとする。西日本最大級のバスターミナルをはじめ、大ホールやホテル、図書館などの整備を計画しており、事業費は事業の進捗(しんちょく)状況に合わせ、段階的に示していくという。

 都市再生特別措置法に基づく提案のため、市は提案を受けてから6カ月以内に結論を出す。同社は22年度以降の工事着手、26年度ごろの完成を目指す。

 また、兵庫県は同日、同事業への県の補助金支出について審議する公共事業等審査会を11月11日に開くと発表した。12月ごろに答申予定。

 一方、三宮再整備を巡っては、国土交通省と神戸市が8月末、バスターミナル整備や国道2号を含めた神戸三宮駅前空間の事業計画の「中間とりまとめ」を公表。今後、検討会を設け、19年度内に事業計画をまとめる方針という。(石沢菜々子、前川茂之)

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