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これまでで最後に白熱電球が使用された「第20回神戸ルミナリエ」=2014年12月、神戸市中央区、東遊園地
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これまでで最後に白熱電球が使用された「第20回神戸ルミナリエ」=2014年12月、神戸市中央区、東遊園地

 神戸ルミナリエ組織委員会は7日、今年12月6~15日に開かれる「第25回神戸ルミナリエ」で、来年1月に発生から25年となる阪神・淡路大震災を経験していない若い世代に体験を継承するため、初めて語り部ブースを設ける、と発表した。また、かつて使用していた白熱電球を復活させる。

 今年のテーマは「希望の光に導かれて、25年」。コース総延長は昨年と同じ約270メートルで、主に発光ダイオード(LED)の電球を計約50万個を使用する。一部は「メモリアルゾーン」とし、2014年まで使っていた白熱電球約2・2万個による作品を展示。第1回をほうふつとさせる内容を予定する。また東遊園地には高さ約21メートルの巨大なドーム状の作品も登場する。

 東遊園地の「慰霊と復興のゾーン」には、NPO法人「阪神淡路大震災1・17希望の灯り(HANDS)」とともに、語り部ブースを設置。震災当時の様子やルミナリエが誕生した経緯などを来場者に伝える。震災の犠牲者を追悼するガス灯「1・17希望の灯り」も高さ約4メートルのアーチで飾る。

 組織委は7日、昨年のルミナリエの決算が約360万円の黒字だったと発表。兵庫県や神戸市からの補助金と企業の協賛金などが増え、2年連続の黒字となった。(石沢菜々子)

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