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教員間の暴行・暴言問題で説明会に集まった保護者ら=16日夜、東須磨小学校(撮影・鈴木雅之)
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教員間の暴行・暴言問題で説明会に集まった保護者ら=16日夜、東須磨小学校(撮影・鈴木雅之)
東須磨小学校であった教員間の暴行・暴言問題に関する説明会に集まる児童の保護者ら=16日午後、神戸市須磨区堀池町1(撮影・鈴木雅之)
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東須磨小学校であった教員間の暴行・暴言問題に関する説明会に集まる児童の保護者ら=16日午後、神戸市須磨区堀池町1(撮影・鈴木雅之)

 16日夜開かれた神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)の教員間暴行・暴言問題を巡る保護者説明会は、質疑を含め約2時間40分に及んだ。仁王美貴校長(55)が9日に記者会見してからは初めてで、418人が出席。出席者は後手に回った学校や市教育委員会の対応に不信感をあらわにした。市教委は、被害教員が家庭科室で激辛カレーを食べさせられた動画を見て気分が悪くなった児童がいたとして、同室を改修する方針を明らかにした。

 説明会は非公開。関係者によると、仁王校長と、市教委で同校を支援する担当課長が、問題の経緯や対応策を報告した。

 出席者からは、加害教員による暴行や暴言の内容について質問が集中。激辛カレーを食べさせている動画などを巡り、「4人の加害教員の他にも責任を取るべき教員がいるのか」と問われ、学校側は「十分に聞き取りができていないため、調査を続けたい」との回答にとどまった。

 学校側は「加害教員の4人に子どもたちへの謝罪の意思はあるが、このような場所に出てこられる状況にはない」と説明。「調査を続けている段階」などと繰り返すのに対し、出席者が「いま分かっていることを全て話して。何のための保護者会なのか」と憤る場面もあった。

 市教委が発表していた被害教員4人以外の別の同僚女性が昨年、30代の男性教員に激辛ラーメンを食べさせられていたことも16日、市教委への取材で判明。前校長からの聞き取りで把握したという。

 一連の報道後、児童4人が登校できなくなり、このうち2人は現在もその状態が続いているという。(佐藤健介、杉山雅崇)

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