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神戸市立東須磨小の教員間暴行・暴言問題について議論する久元喜造市長(左から3人目)ら=17日午前、神戸市役所(撮影・大山伸一郎)
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神戸市立東須磨小の教員間暴行・暴言問題について議論する久元喜造市長(左から3人目)ら=17日午前、神戸市役所(撮影・大山伸一郎)

 神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)の教員間暴行・暴言問題で、事実関係究明に向け、弁護士3人による調査委員会が17日午後、発足する。久元喜造市長は、同日午前の市総合教育会議で「教育委員会の内部調査では市民の理解を得られない」と趣旨を説明し、調査結果を年内にも公表する意向を明らかにした。

 同会議で市教委は、新たに把握した加害行為を教育委員らに報告。プロレス技のさば折りをかける▽テストプリントの束を被害教員のパソコンの上に乱雑に置き、キーボードを壊す▽飲み会でアイスとキムチを同時に食べるよう強要する▽「お前カスやなあ、クズやなあ」と暴言を吐く-といった内容を伝えた。

 久元市長は「明白な事実があれば、調査結果を待たずにその都度公表し、説明責任を果たさないといけない。その上で、関係者への厳正な処分を行う」と述べた。調査委は18日に初会合を開き、調査の進め方などを協議する。

 また、学校側から市教委への報告が遅れたことを踏まえ、教育委員らは「市教委と学校現場に溝があるのではないか」と指摘。長田淳教育長は「初期対応に問題があるケースも見られ、内部の教職員の力だけでは難しい。外部の人材を登用し、外部の視点からチェックする体制を考えるべきだ」と指摘。人事や採用の制度などを改革する考えを示した。(佐藤健介)

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