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 神戸地方気象台は7日、大雪に伴う災害や交通障害をより効果的に防ぐため、大雪警報・注意報の発表基準を見直すと発表した。目安となる降雪量の時間幅を24時間から12時間へ短縮し、冬場の防災対策に生かしてもらう狙いだ。

 従来の発表基準は、雪の荷重による建物の倒壊や林木への雪害の防止などを目的にしていた。しかし、近年は雪の積もり始めから車が道路で立ち往生し、列車が遅れるなど社会的影響の大きい事態が目立つため、発表の目安となる時間幅を短くすることを決めた。

 見直しは14日午後1時から実施。対象は兵庫県内の全41市町で、各自治体の地域特性に合わせて設定した。新基準では、県南部の神戸や姫路、淡路市など26市町の平地は12時間で「10センチ」の積雪があれば警報を発表。三田市や福崎町など5市町は「20センチ」、丹波や西脇市など3市町は「30センチ」、丹波篠山市と神河町は「35センチ」で警報が出る。北部の朝来市や新温泉町など但馬地域の5市町は「50センチ」で発表される。

 基準の見直しは全国で進められ、今回は兵庫や大阪、京都など2府4県で実施される。

(金 旻革)

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