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神戸マラソン当日に、炊き出しとして提供されるオニオンスープ=神戸市東灘区深江浜町
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神戸マラソン当日に、炊き出しとして提供されるオニオンスープ=神戸市東灘区深江浜町

 17日開催の第9回神戸マラソン(神戸新聞社共催)まで3日。阪神・淡路大震災から間もなく25年の節目を前に、震災の記憶をつなごうと、4大会ぶりにフィニッシュゾーン付近で炊き出しが行われる。ランナーを対象に、オニオンスープ約2万人分を準備。実行委員会事務局は「疲れた体に温かいスープが染み渡り、気に入ってもらえるはず」としている。(西竹唯太朗)

 神戸マラソンは「震災の教訓・体験を風化させない」を基本理念に掲げ、2011年から始まった。炊き出しは震災時に被災者の心身を温めたとして、第1回大会から振る舞われた。各大会で豚汁やミネストローネなどを配ったが、第6回以降は神戸の洋菓子に切り替えられていた。

 ランナーからは走り終えた後に温かい飲み物を望む声が多く、震災25年の節目でもあることから、炊き出しを復活させることに。今回のオニオンスープは、大会に協賛しているエム・シーシー食品(神戸市東灘区)が提供。消化が良く、タマネギの疲労回復効果が期待できるという。

 当日は特設テントを設け、ボランティアスタッフ約100人が大鍋とコンロ10台を用いて2万人分を調理、配布する。同事務局は「ランナーの反応を見て、来年以降の継続について考えたい」としている。

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