総合 総合 sougou

  • 印刷
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT

 資産公開条例に基づき、今春の兵庫県議選で当選した86人の個人資産が18日に公開された。合計額の平均は1338万円で、前回4年前から約4%(47万円)の微増。1995年の制度開始以来、右肩下がりで減少しており、増加に転じるのは初めて。新人や返り咲きで資産を持つ議員が多かったことなどが影響した。

 会派別の平均額では、自民党(43人)が2094万円で他会派と大きな開きがあった。自民以外の平均額は、ひょうご県民連合(14人)819万円▽公明党・県民会議(13人)440万円▽維新の会(8人)682万円▽共産党(5人)238万円▽無所属(3人)377万円-となった。

 前回も報告対象だった66人の平均額は1473万円。初当選や返り咲きなどで入れ替わった20人の平均額は890万円で前回26人の平均額(835万円)を上回った。

 個人資産の総額は上位5人を自民が独占。1位は前回に続いて北川泰寿氏(西宮市、6期目)で1億7212万円。2位以下は福島茂利氏(神戸市兵庫区、2期目)1億454万円▽春名哲夫氏(宍粟市、3期目)7843万円▽藤原昭一氏(小野市、7期目)6148万円▽北野実氏(姫路市、3期目)4714万円-の順だった。

 最も減ったのは大豊康臣氏(加西市、2期目)で3219万円減。県議会事務局によると、大阪市や京都市の土地や建物などを手放したためという。

 有価証券や金銭信託などを含めた「預貯金など」の平均は276万円で、前回より111万円減。51人が「なし」と申告し、全体の約6割に上った。株式は22人、ゴルフ会員権は8人が保有していた。

 借入金があるのは34人で、平均額は2106万円。貸付金があったのは7人だった。(前川茂之)

総合の最新
もっと見る

天気(12月17日)

  • 15℃
  • 10℃
  • 70%

  • 17℃
  • 8℃
  • 70%

  • 13℃
  • 9℃
  • 60%

  • 15℃
  • 10℃
  • 50%

お知らせ