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華やかなミントンのティーカップが並ぶ会場=神戸市東灘区、神戸ファッション美術館(撮影・大森 武)
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華やかなミントンのティーカップが並ぶ会場=神戸市東灘区、神戸ファッション美術館(撮影・大森 武)

 英国の豊かな紅茶文化に光を当てる特別展「アフタヌーンティーのよそほひ」(神戸新聞社など主催)が23日、神戸市東灘区の神戸ファッション美術館で開幕する。22日に関係者向けの内覧会があった。

 紅茶用の陶磁器などのほか、関連する書籍・版画、時代ごとの人々の衣装など約300点を出展。17世紀、英国宮廷へもたらされた喫茶の習慣が、産業革命や中産階級の台頭によって大衆化していく歴史や、優雅なアフタヌーンティー誕生の背景を紹介する。

 気品ある銀器や、有名なミントン、ウェッジウッドのカップ、ポットに、訪れた女性らはうっとりとした表情。紅茶の普及に貢献したリプトン社などの紅茶缶は、レトロな雰囲気を醸し出す。自慢の口ひげがぬれないよう工夫された男性用のユニークなムスタッシュカップも並ぶ。19世紀に流行した野外での「ピクニックティー」や20世紀前半に人気のあった「ティーダンス」の様子などもマネキンで再現した。

 同館の中村圭美学芸員は「紅茶を通し、イギリスの歴史や風俗、文化を感じてもらえたら」と話している。来年1月19日まで。月曜(1月13日を除く)と12月29日~1月3日、14日休館。一般千円ほか。同館TEL078・858・0050

(堀井正純)

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